東京品川の緑あふれるお墓 日蓮宗妙建山本立寺

400年の歴史を持つお寺。品川・五反田・高輪台各駅徒歩圏内。139万円~。戒名料不要。

愛する人の中で、生き続けるお墓。

私たちお寺の役割は、
命を終えた方の魂をあの世にお送りし、
遺された方々が心を癒せる
場所を提供すること、
そして、次の世代、その次の世代を
ずっと見守り続けることです。

私たちは、命は亡くなったら終わり、と
考えてはおりません。
みなさまの魂は、土となり緑となり、
愛する方々を、そして次の世代を、
あたたかく見守っていくのです。

私たちのお寺は、 緑にあふれ、
小鳥のさえずりや虫の声に満ちています。
また、お休みの日や、お盆、お彼岸のときは、
お子様を連れたご家族で賑わいます。

私たちは、みなさまとともに、
つながっていく命に向き合い、
寄り添っていきたいと考えております。

永遠の
 お別れでは
   ないのです。

本立寺でのお墓参り

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本立寺 私たちがお届けするもの

本立寺墓苑 写真
  • 巡る
  • 私たちは、ご遺骨が歳月とともに大地に還っていく方法をとっています。その大地の上に、草木など新たな生命が育まれます。当山境内地は、天然の樹木が生い茂っており、 春には新芽が誕生し上へ上へと育ちます。 一つの命は終わっても、次の命へと繋がっていくのです。

お墓参り 写真
  • 癒す
  • 私たちは、愛する方を亡くしたご遺族が、悲しみを癒せる場でありたいと考えています。そのため、住職とご遺族が分かち合う時間を大切にしております。お寺として、ご遺族の言葉にじっくりと耳を傾け、先人の教えをお伝えすることにより、ご遺族が立ち直り、前に歩いていけるお手伝いをします。

赤ちゃん 写真
  • 見守る
  • 当山では三世代・四世代のご親族が集まり、仲良くお参りをされている様子がよく見られます。休日になると、境内地は色とりどりのお花でいっぱいになります。 次の世代やさらにまた次の世代まで、幸せなご親族の姿を私たちとともに、ぜひ見守っていきましょう。

本立寺 墓地

本立寺墓苑 写真
日本地図 イラスト
  • 日本国内、どこからでもお参りしやすい立地です。
  • 本立寺は、都営浅草線高輪台駅から徒歩5分、JR五反田駅から徒歩10分、また、空港や新幹線とのアクセスも良いJR品川駅も徒歩圏内の立地です。国道1号線(桜田通り)に面しており、20台分の駐車場を完備しているので、お車でのお参りにも最適です。

墓参道具 イラスト
  • 手ぶらでのお参りが可能です。
  • 水おけ、清掃用具はもちろん、線香、生花(*お彼岸期間のみ)をご用意いたしており、手ぶらでのお参りが可能です。また、お手洗い、休憩設備を併設しているため、お子様からお年寄りまでストレスなくお参りができます。寒い冬場のお参りには給湯設備をご利用できます。

本立寺 墓地購入の流れ

  • ご見学 イラスト
  • お申し込み イラスト
  • 面談 イラスト
  • 墓石 イラスト
  • お支払い イラスト
  • お引き渡し イラスト

  • 永代使用料

  • 工事費

  • 標準彫刻代

  • 石碑

  • 外柵

  • 納骨室

  • すべて含む

  • 戒名料は必要ありません。

  • その他、付け届け(お布施)をお納めいただいております。
    詳しくはこちらこちらをご覧ください。

お電話でもお気軽にお問い合わせください

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お問い合わせください

03-3441-4659

本立寺 永代供養塔

永代供養塔 写真
  • こもれび永代供養塔~慈照廟~

  • 「慈照廟」(じしょうびょう)とは「仏・菩薩が慈しみをもって守る」という意味です。
    墓域の中央付近に位置し、お寺の歴史と歩んできた大きな木々に囲まれています。頭上を覆う緑が、夏の盛りには日差しを木漏れ日に変え、雨の日は雨粒を和らげてくれます。その様子は、まさに仏様の慈悲を自然をとおして垣間見ているようです。 まだ菩提寺が決まっていない方、身寄りのない方、墓地の継承者や縁者がいなくなってしまう方、距離や墓地が遠方でなかなか墓参にいけない方、一度ご相談ください。

お電話でもお気軽にお問い合わせください

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本立寺 設備

本堂 写真
  • 本堂

  • 赤い六角形の形状に特徴がある本立寺の本堂。海外からのゲストの方にも「ホテルの窓から不思議な建物が見えた」と言っていただくことがあります。1966年製(昭和41年竣工)のこの建物には、日蓮聖人像と曼荼羅ご本尊が安置されています。当時としては大変珍しいコンクリートの曲線構造で、その造形美は今の私たちをも驚かせます。

  • 本堂内部 写真
  • 本堂内部

  • 本堂内部 写真
  • 本堂内部

  • 本堂内部 写真
  • 本堂内部

新客殿 写真
  • 新客殿

  • 本師堂と新客殿は、平成25年5月に誕生しました。自然光を随所に取り入れた、ナチュラルで明るい館内が特徴です。幅広い年代の方がより心地よくお参り・ご法事に関わっていただけるよう、欧州製断熱材を用いたあたたかな空間づくり、おむつ交換台や広めの化粧室の設置などを行っております。また、本師堂と新客殿のほとんどのお部屋で外履きでのご利用が可能で、靴の着脱に抵抗がある方でも、ストレスなくご利用いただけます。

  • 本師堂 写真
  • 本師堂

  • 受付 写真
  • 受付

  • 和室 写真
  • 和室

  • 控室 写真
  • 控室

  • お手洗い 写真
  • お手洗い

日蓮聖人像 写真
  • 本立寺の仏さま

  • 本立寺には、長い歴史とともに、参拝客のみなさまを見守ってきた仏様が何体もおられます。それぞれの仏さまの柔らかな表情や厳格な表情から、いにしえからのメッセージをぜひお受け取りください。

  • 妙見大菩薩 写真
  • 妙見大菩薩

  • 本堂の中、正面に向かい右手に祀られているのが、妙見大菩薩です。能勢家の守護神であった妙見大菩薩を引き継ぎ安置格護しています。妙見大菩薩は北斗七星を神格化した仏教信仰です。

  • 元禄地蔵尊 写真
  • 元禄地蔵尊

  • 山門を入りすぐ右手の祠の中祀られている3対の地蔵尊は、元禄の年号が刻まれているところから「元禄地蔵尊」と称します。300年も前から、柔和なお顔で手を合わせる人々を見守ってきました。

本立寺 お寺の歴史

本立寺は、慶長二年(1597)に池上
本門寺第十二世仏乗院日惺上人が上
目黒村で開いた日蓮宗の寺院です。
その後、現在の地(島津山)にあった
同宗の恵性寺の住職が兼帯していま
したが、貞享二四年(1687)幕府の
寺院整理政策によって恵性寺が廃寺
とされた際に、住職が願い出て本立
寺の名を当地に写し恵性寺の跡を残
したと伝えられています。

本立寺 住職挨拶

中島大成 写真
  • 妙建山 本立寺第二十二代住職 中島大成

  • 妙建山 本立寺第二十二代住職
    中島大成

  • プロフィール
  • 妙建山 本立寺第二十二代住職 少年の頃の夢はジャンボジェットのパイロット。自ら操縦して世界を飛ぶことは叶わなかったが、インド、スリランカ、タイ、台湾など世界各地での法要で導師、式衆を経験。各国の僧侶と宗派を超えた交流を持つ。阪神淡路大震災がきっかけとなり、新潟中越沖地震、東日本大震災等、全国各地で救援活動を展開、僧侶救援活動の草分けとなった。芝学園高校、立正大学仏教学部卒。また新選組隊士・中島登の子孫であり、法務の傍ら各地で講演会を行っている。

私から皆様に最もお伝えしたい大切なこと。それは「人は亡くなって終わりではない」ということです。立場上、30年以上にわたり1000人を超える方々をお送りしてまいりました。お1人お1人に語りつくせないほどのドラマがあり、お見送りする中で逆に教えられてきたのです。供養とは「供(とも)に養(やしな)う」と書きます。供養すれば自らにもその功徳が返ってきます。目に見えることはありませんが、必ずその想いは届くと信じています。皆様とご修行できる日をお待ちしております。

中島岳大 写真
  • 妙建山 本立寺第二十二代副住職 中島岳大

  • 妙建山 本立寺第二十二代副住職
    中島岳大

  • プロフィール
  • 本立寺第二十二世(現住職)の長男として生まれる。名前は先々代「日岳」と現住職の「大成」から一文字ずつとって命名。 “キリスト教”の青山学院大学を卒業の後、氷河期時代の就職戦線に苦戦。やっとの思いで関西の企業へ就職するも関西弁と阪神タイガースファンの熱い洗礼を受ける。退職後、立正大学仏教学部を経て平成22年日蓮宗教師資格取得。大好きなドラえもんをテーマにした子ども向けの「ドラえもん法話」や、となりのトトロ、千と千尋の神隠しなどの「スタジオジブリ作品から感じる日本のこころ」などが一部に好評。日蓮宗声明師。地理検定2級。

「この世の中にありて、怨みに報ゆるに怨みをもってせば、ついに怨みの息むことなし。怨みをすててこそ息む。これぞ永遠の法なり」(この世の中では、怨む気持ちを持って仕返しをすれば、また怨みが返ってきて負の連鎖は止まらない。怨みというものを捨てて初めて、怨みの連鎖を終わりにすることができる。)お釈迦さまの教えの1つです。何かと余裕がないと感じることが多い現代。気が付いたらついイライラしてしまう、怒ってしまう、そんな経験はありませんか?私自身も悩み、苦しみ、その都度どうすれば良いのか勉強を続けています。答えは仏教の中にあると思います。続きはぜひ本立寺で。わかりやすくお伝えいたします。

本立寺 Q&A

  • Q

    宗派(他宗派、キリスト教等含む)は関係ありますか?

  • A

    それまでの信仰については問いません。今後につきましては、日蓮宗の法式に則り作法を進めさせていただきます。

  • Q

    都心のお墓を検討しています。既にお墓はあるのですが、引っ越しは可能ですか?

  • A

    可能ではありますが、まず菩提寺(お墓があるお寺)と十分にご相談することをお勧めいたします。一度魂の安住したお墓のお引っ越しは容易ではありません。現地での作法も必要となります故、慎重にご検討ください。

  • Q

    家族・兄弟とは別にお墓を持つことを検討しています。

  • A

    可能です。様々なご事情でそのようにお求めの方もいらっしゃいます。その際宗派が変わっても故人のご供養に支障がでるわけではございません。

  • Q

    外国籍であっても検討可能でしょうか?

  • A

    可能です。既に中国、台湾ご出身の方がいらっしゃいます。

  • Q

    仏教の知識や信仰といったものと縁遠かったのですが大丈夫でしょうか。

  • A

    ご安心ください。定期的に行事があり、法話などで学ぶ機会があると思います。日常のご法事などの際は知識が求められるわけではなく、ごく一般常識の範囲で問題はありません。また、ご希望の方に対しては、年に1回お参りを兼ねた旅行を企画しております。リタイア後のコミュニティの1つとしてご検討も可能です。

  • Q

    戒名料はかかりますか?

  • A

    本立寺では戒名料は必要ありません。戒名はいかにご先祖を大切に守ってこられたか、仏様の教えを吸収しようと前向きに取り組んできたか、という点を重視してお付けしております。

  • Q

    本立寺にお墓を持つメリットとは何でしょうか。

  • A

    ご先祖や故人にとって最適な環境を提供できることです。お墓の有り様は様々ではありますが、私共はお墓に入る方の気持ちとご供養を優先して捉えております。やはり終の棲家として考えたとき、大地と太陽のもとに眠ることが最も自然な人の有り方であると思います。また、付帯的にはお参りするご家族の幅広い年齢層の方に対してお参りしやすく、使いやすく、交通の便が良い場所であることからもおすすめしております。

  • Q

    檀家制度のメリットは何ですか?

  • A

    ご先祖や亡くなられたご家族をしっかりとご供養することができます。お寺では毎日お経が唱えられており、日常的にご先祖への供養が行われています。
    また、ご先祖の記録が長期間残ります。お寺においては長い間、世代を越えて家の代々の方々が記録されております。脈々と受け継がれてきた命のバトンが刻まれています。
    その他、檀家制度についてはこちらこちらをご覧ください。

本立寺 アクセス

本立寺 住所
  • 住所

  • 〒141-0022
    東京都品川区東五反田3-6-17
    TEL03-3441-4659

  • 地下鉄・都営浅草線「高輪台」駅 A1出口より徒歩約5分
    地下鉄・都営浅草線「五反田」駅 A6出口より徒歩約10分
    JR山手線・「五反田」駅 東口より徒歩12分

  • 駐車場30台完備

通常、2〜3日以内に返信いたします。返信のない場合はお手数ではございますが、
以下の番号に「副住職または住職あて」でお電話ください。
03-3441-4659

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